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▼TERA STORY ~序~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
初めに太古神アルンとシャラがいた。
太古神は眠りにつく場所を選んで、そこに秘密の神殿を創り、
自らの意志を後世に伝えるため、彼らの武器と記憶を宿した石盤を隠した。
シャラが自らの指輪を空に掲げ、燃え上がれと命ずると、
指輪は空を突き抜け激しく燃え上がり太古の光となる。
太古の光は、一日周期で燃え上がっては消え、太古の昼と夜が生じた。
秘密の神殿を創った後、準備した場所で二人が眠りにつくと、世界が創造された。
アルンが東に横たわると、今日の東部大陸「アルン大陸」が生じ、
シャラが西に横たわると、今日の西部大陸「シャラ大陸」が生じる。
二人の太古神が眠りにつき涙を流すとその涙が集まり海となる。
二人の太古神の肌から多くの動植物が生まれる。
二人の太古神の心臓から湧き上がる水が流れ出すと、
太古神の力が宿ったシャラの泉とアルンの泉ができる。
そして、二人の太古神が眠りの中で夢を見ると、
その夢に登場した者が「テラ神」として誕生する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
TERAの物語は、そんな神話の世界で紡がれます。
◆神の種類◆
TERAの世界には、2種類の神が存在します。
1. 太古神
アルボレアを創造した神。アルン、シャラの二人だけ存在する。
アルン大陸/シャラ大陸をはじめとした地上の世界を創造した。
2. テラ神族
太古神が見る夢によって誕生した神と、その子孫たちの総称。
創造期に全て誕生し、それ以降は誕生していない。
従って、アルボレア創造後の歴史に登場するのは、全てテラ神族になります。
◆神々と種族の歴史◆
創造期、太古神の夢から次々にテラ神が生まれる
↓
テラ神がそれぞれの居住地で種族を創造する
アルン大陸【神⇔種族】
カーラス⇔ハイエルフ
ジュラス⇔キャスタニック
ギド ⇔ヒューマン
アマルン⇔アーマン
ティタス⇔バラカ
エリーヌ⇔エリーン、ポポリ
シャラ大陸【神⇔種族】
シカンダー⇔シカンダリ
サレロン⇔プリオン
ゴルモ⇔ヴァンピール、グラ
ウル⇔ウェンディゴ
イスレン⇔妖精
ダゴン⇔ユアンティ
↓
最も優秀なテラ神
カーラスとエリーヌが結婚し、ロックが誕生
↓
この頃から、テラ神族の間で嫉妬や欲から争いが生じ、
特に[アルン生まれの神]と[シャラ生まれの神]の間で戦争勃発
↓
神々の戦争に種族も巻き込み、戦火が波及
カーラスが仲裁に奔走する
↓
カーラスとエリーヌの間に、イシャラとバルダーが誕生
しかし、出産の負担でエリーヌが死亡してしまう
↓
エリーヌの死と、助けようとしなかった神々への怒りでカーラスが憎悪に染まる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
争いの中で、テラ神族が戦争用の種族を創造する
・コボルト (妖精族の交配実験による)
・オーカン (人間と動物の交配実験による)
・フカ (妖精と動物の交配実験による)
↓
太陽神バルダーの調停によってテラ神族の戦争は終わるが、
多くの神が消滅し、各地で種族間戦争が残存する
(この頃、神々の作った強力な武器が危険なものとして各地に封印される)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
バルダーと結婚したテラ神「セレン」が地位を得たことで、
バルダーの双子の姉 イシャラが嫉妬に燃える
↓
憎悪に染まったカーラスがイシャラと共謀してロック(バルダーの兄)を
だまして、太古の宝を暴走させる
↓
バルダーが身を挺して暴走を止め、死亡
↓
ロックが太古の宝を持ち逃げし、
弟神殺しの「魔神」として追われる
↓
バルダーの「遺志を継ぐ神々」と「ロック派の神々」で大戦争に発展
↓
ロックが倒され戦争は終わるが、神々の多くが消滅、もしくは力を失う
↓
神に依存しない各種族だけの文明が地上世界に展開される
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
謎の種族「アルゴン」が突如としてアルボレア全土の侵略を開始
↓
アルン大陸の種族(ヒューマン、ハイエルフ、キャスタニック、アーマン、エリーン/ポポリ、バラカ)
が集まり、「種族連合」の創設を決定。ヴァルキオン連合と命名
↓
ヴァルキオン連合がアルゴンをアルン大陸北部に追い詰めるも、双方疲弊し、
一旦戦火が収まる
(第一次アルゴン族戦争の終結)
↓
束の間の休戦(現在)
<デベロッパーズブログより抜粋>
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初めに太古神アルンとシャラがいた。
太古神は眠りにつく場所を選んで、そこに秘密の神殿を創り、
自らの意志を後世に伝えるため、彼らの武器と記憶を宿した石盤を隠した。
シャラが自らの指輪を空に掲げ、燃え上がれと命ずると、
指輪は空を突き抜け激しく燃え上がり太古の光となる。
太古の光は、一日周期で燃え上がっては消え、太古の昼と夜が生じた。
秘密の神殿を創った後、準備した場所で二人が眠りにつくと、世界が創造された。
アルンが東に横たわると、今日の東部大陸「アルン大陸」が生じ、
シャラが西に横たわると、今日の西部大陸「シャラ大陸」が生じる。
二人の太古神が眠りにつき涙を流すとその涙が集まり海となる。
二人の太古神の肌から多くの動植物が生まれる。
二人の太古神の心臓から湧き上がる水が流れ出すと、
太古神の力が宿ったシャラの泉とアルンの泉ができる。
そして、二人の太古神が眠りの中で夢を見ると、
その夢に登場した者が「テラ神」として誕生する。
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TERAの物語は、そんな神話の世界で紡がれます。
◆神の種類◆
TERAの世界には、2種類の神が存在します。
1. 太古神
アルボレアを創造した神。アルン、シャラの二人だけ存在する。
アルン大陸/シャラ大陸をはじめとした地上の世界を創造した。
2. テラ神族
太古神が見る夢によって誕生した神と、その子孫たちの総称。
創造期に全て誕生し、それ以降は誕生していない。
従って、アルボレア創造後の歴史に登場するのは、全てテラ神族になります。
◆神々と種族の歴史◆
創造期、太古神の夢から次々にテラ神が生まれる
↓
テラ神がそれぞれの居住地で種族を創造する
アルン大陸【神⇔種族】
カーラス⇔ハイエルフ
ジュラス⇔キャスタニック
ギド ⇔ヒューマン
アマルン⇔アーマン
ティタス⇔バラカ
エリーヌ⇔エリーン、ポポリ
シャラ大陸【神⇔種族】
シカンダー⇔シカンダリ
サレロン⇔プリオン
ゴルモ⇔ヴァンピール、グラ
ウル⇔ウェンディゴ
イスレン⇔妖精
ダゴン⇔ユアンティ
↓
最も優秀なテラ神
カーラスとエリーヌが結婚し、ロックが誕生
↓
この頃から、テラ神族の間で嫉妬や欲から争いが生じ、
特に[アルン生まれの神]と[シャラ生まれの神]の間で戦争勃発
↓
神々の戦争に種族も巻き込み、戦火が波及
カーラスが仲裁に奔走する
↓
カーラスとエリーヌの間に、イシャラとバルダーが誕生
しかし、出産の負担でエリーヌが死亡してしまう
↓
エリーヌの死と、助けようとしなかった神々への怒りでカーラスが憎悪に染まる
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争いの中で、テラ神族が戦争用の種族を創造する
・コボルト (妖精族の交配実験による)
・オーカン (人間と動物の交配実験による)
・フカ (妖精と動物の交配実験による)
↓
太陽神バルダーの調停によってテラ神族の戦争は終わるが、
多くの神が消滅し、各地で種族間戦争が残存する
(この頃、神々の作った強力な武器が危険なものとして各地に封印される)
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バルダーと結婚したテラ神「セレン」が地位を得たことで、
バルダーの双子の姉 イシャラが嫉妬に燃える
↓
憎悪に染まったカーラスがイシャラと共謀してロック(バルダーの兄)を
だまして、太古の宝を暴走させる
↓
バルダーが身を挺して暴走を止め、死亡
↓
ロックが太古の宝を持ち逃げし、
弟神殺しの「魔神」として追われる
↓
バルダーの「遺志を継ぐ神々」と「ロック派の神々」で大戦争に発展
↓
ロックが倒され戦争は終わるが、神々の多くが消滅、もしくは力を失う
↓
神に依存しない各種族だけの文明が地上世界に展開される
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謎の種族「アルゴン」が突如としてアルボレア全土の侵略を開始
↓
アルン大陸の種族(ヒューマン、ハイエルフ、キャスタニック、アーマン、エリーン/ポポリ、バラカ)
が集まり、「種族連合」の創設を決定。ヴァルキオン連合と命名
↓
ヴァルキオン連合がアルゴンをアルン大陸北部に追い詰めるも、双方疲弊し、
一旦戦火が収まる
(第一次アルゴン族戦争の終結)
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束の間の休戦(現在)
<デベロッパーズブログより抜粋>
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