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※なりきりPKをしてた私の経験によるものです。

第3回
「なりきりPK」とその他大勢の「ただのPK」とは

何が違うのか?

例えば、山賊を例にしてお話しましょう。

山賊であれば山賊なりきる人で稼業(強奪)をする人。

この略奪はPKとは限りません。そしてただのPKで
あってはいけません。あくまでも山賊であるからには
山賊行為です。

例えば、金銭を要求するならば、金銭を出した人は
殺さずに見逃すなど必ずしもプレイヤーを殺さないなどの
行動もとるかもしれません。


でもただやみくもに暴れまわっていては、ただのPKが
山賊の名を語っているのと何も変わらないように第三者
からは見えます。

山賊がTERAの住人に恐れられ、嫌われるのは大歓迎
かもしれません。しかし、「プレイヤー」に嫌われるのは
また違います。


大半のただのPKというのは「悪を演じてている」という
割りには結局、キャラを強くしてバトルゲームを楽しんで
いるだけです。

なりきっている「山賊」を名乗るならば、そんな、ただの
PK達とは一線を引かなければいけません。

山賊が山賊らしい行動を本当にしていれば
TERAの住人は山賊を悪人と罵倒するかもしれません。

しかしながら、山賊になりきっている人の行動が
山賊の行動とブレずに合致しているならばプレイヤーは
そんな山賊をきっと「カッコイイ」と賞賛する人もいるかも
しれません。


しかし、「悪を演じる」ということは、中々難しいことです。

単に、俺達は山賊だ!と叫びながらあちこちでPKしてる
だけでは、ただのPKとそれほど変わりません。

ギルドの名前が山賊だったり、自分で山賊と名乗ってる
だけなのです。

ぶっきらぼうにしゃべり、煽り、挑発した態度でいても
そこにリアルとなりきり(ロールプレイ)の境目を
キッチリ分けないと

タダの悪口か、口の聞き方の知らない幼稚なプレイヤーと
周囲から思われて終わります。

つまり、ただの嫌われ者のプレイヤーになってしまうのです。。

だから、勘違いして襲ってくるPKギルドやPKも多いのです。

ギルドを襲うにしても個人を襲うにしても、単に無言で
攻め入って一方的に「自分だけが楽しめれば良い」と
そこでPKしまくったりイベント会場や狩場を荒らしまわるのは

「ただの嫌がらせ」であり

ロールプレイ でも なりきりプレイ でもありません。

というか、それをやってるただの幼稚なPKは
腐るほどいます。

だから、PK=嫌われ者 という認識を多くの人が持っているのは
そういう理由からくるものでもあります。

「殺人鬼を演じている!これはロールプレイだ!」

と言って、荒らしまわる奴等は

ロールプレイという言葉だけ知っているが
ロールプレイの方法を知らない、ただの「勘違い野郎」です。

キャラクターではなく、プレイヤーに対しての嫌がらせになる
ようなことしか出来ない人に「悪人」は演じることはできません。

ただのPKとロールプレイによるPKの違いが少しでも
なんとくでも伝われば幸いです。


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