第4回、ロールプレイ・ナリキリプレイの醍醐味
その①
※これから記載する記事は、私見解によるものです。
ロールプレイやナリキリプレイの醍醐味は、何でしょうか?
ロールプレイをして楽しむ、ナリキッテ楽しむのも1つの
楽しみですが一人で楽しむ自己満足で終らせるものでは
ありません。
ロールプレイやナリキリプレイの醍醐味それは
ロールプレイヤーやナリキリプレイヤー同士で
交流を持つことです。
当然の事ながら、一人でロールプレイやナリキリプレイで
楽しむことが出来ます。しかしそれには限界があります。
しかし、ロールプレイヤーやナリキリプレイヤー同士で
交流を持つと面白みは倍増します。
例えば、一人ロールプレイ・ナリキリプレイの場合。
①始まり⇒②ボスAを倒しに行く⇒③倒した⇒④終わり。
この間にどれだけ、プレイスタイルを盛り込んで行ける
でしょうか?しかも一人だけで。もし出来たとしても
一人ですと、なんか虚しくなってきそうですね。
例えば、複数でロールプレイ・ナリキリプレイの場合。
①クエスト始まり⇒②ボスAを倒しに行く⇒③倒した⇒④終わり。
①で、誰かがまず「クエストを盛り込んだ話で」
提案してくるかもしれません。
例;「最近、この辺りで、巨人が暴れまわってるらしいよ」など。
②パーティの中でやり取りがあるでしょう。
③パーティの目的の達成により何か得る
(アイテム以外にも連携や人間関係など)かもしれません。
④また、ここで話がまた盛り上がるかもしれません。
このように見ただけでも、ロールプレイ・ナリキリプレイの
醍醐味は同じスタイル同士で交流を持つことで面白みの
可能性は広がります。
もちろん、これはロールプレイ・ナリキリプレイだけではなく
オンラインゲーム全体でのパーティプレイで言えることです。
しかしながら、ロールプレイ・ナリキリプレイをしている
ゲームの世界観や雰囲気を楽しんでいる人に
そこにシステムやプレイヤーのものの考え方が
入ってくるとどうでしょうか?
例えば、ロールプレイ・ナリキリプレイ以外の人と冒険に
出たとして。
こんな会話聞いたことありませんか?
「このボス、しょぼいゴミアイテムしか落とさなかった
マジガッカリ」とか。
「このスキル、他ゲームの~に似てるけど威力無さ過ぎ
早く修正されないかな」とか。
こんな会話、聞いた途端、世界観ぶち壊しな会話に
やり取りを見てた人はきっと、冷めてしまうことでしょう。
本来楽しみを作り出すはずのパーティプレイで楽しみが
奪われていく。
だからこそ、ロールプレイヤーやナリキリプレイヤー同士で
交流 という同じスタイル同士で交流を持つことで面白みの
増す可能性は守られるわけです。